2025.3.14

月刊住職 掲載

『月刊住職』に、龍大の先生や超宗派の方々とともに立ち上げた JU-ZUプロジェクト @juzu_project について掲載いただきました。宗教的資源の活用として、グリーフワークの選択肢のひとつに数珠を届けています。

現在約30の寺院や法人が賛助会員になってくださり、流産や死産等で亡くなった赤ちゃんへの数珠が全国へ少しずつ広がってきています。

別件だけれど
いま受講中の本山の教師教習でも、グリーフケアについて、自死に向き合う関西僧侶の会で活動されている福井先生の講義があったところ。

ご葬儀の場で痛みを抱えた人を目の前にして
私たちはどんなあり方なのか
どんな選択肢があるのか

お寺に関わる人がグリーフを学び知る機会、大事。
(カリキュラムに入っていることがうれしい)