まちづくりの仲間に
言語化につきあって貰いました!
というのも…
グリーフケアの活動をするにあたり、行政との協働については宗教色がネックになることがある。
それはこの数年感じてきたことだし、3年前の地域チャレンジ塾の課題を見返すと、そこにも書いてた。それでも「お寺だから安心してこれる」というのもリアルな声。だからこそ、頑なに慈照寺として活動してきたし、SNSも個人アカウントじゃなく寺アカウントにこだわってきました。
お寺が地域のグリーフサポートの場のひとつに
そこに意味があると思っているから。
「お寺でグリーフケアの活動をしている夫婦」
と、ほんの少し認知いただき、行政からも声がかかるようになったタイミングと、新たなフェーズに入ることもあり、先送りしていた団体化へと気持ちが向いています。
そこで悩むネーミング!
造語、おしゃれな横文字…どれもしっくりこない😂ビジョンを再確認しながら言語化していくと、3年前に決めていた名前に戻ってきました。
「グリーフサポートてらすば」
お寺=巣のように
しんどい時もうれしい時も
ありのままにいられる場所
携わる人それぞれがともに照らしあう
あったかなホームグラウンドに🕊️
活動ベースは今までと変わりませんが、当事者であるなしではなく、誰しもがゆるやかに関わりあえるような団体へとしていくつもりです。
どんな関わりでも⚪︎、グラデーションがあってOK!徐々にお知らせしますので、よければjoinください☺️