2024.9.24

子ども家庭課 意見交換会

香川県子ども家庭課のみなさんと意見交換

香川県議会議員植田さん、高松市議会議員太田さん、茂木さん、三木町議会議員溝渕さんも同席いただき、流産や死産等分かち合いの会の事業報告や、今後の打ち合わせを行いました。

県として検討できること×民間ができることを擦り合わせていくこの「対話の時間」がとても大事。連携の1歩にも2歩にも3歩にもなる。

香川県には保健師さんの窓口も、専門職カウンセリングの窓口も、地域のNPOもピアサポートもあります。選択肢があるという安心感。

今年は三木町でも「流産や死産を経験された方へ」のホームページ掲載がすすみました!
https://www.town.miki.lg.jp/life/dtl.php?hdnKey=7861

また、丸亀市からは、周産期グリーフケアの研修会の依頼がありました(四国こどもとおとなの医療センターの9/6グリーフケアシンポジウムを聞いていてくれた行政職員さんからの依頼。座長の木下先生!シンポジウムのテーマ、地域全体でグリーフサポート。行政の人に思いが届いています😭)。

これも丸亀市の角野さん、三木町の溝渕さんが各市町の議会で質問に立ち、根気強く話してくれた結果。少しずつ香川県中に広がっています!