三木町議会にて 溝渕 裕子さんが
周産期のグリーフケアの一般質問をされました。
https://mikicho.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/297
溝渕さんは、慈照寺に足を運んでくださり、当事者の声や必要な支援の現状や要望を聞いていただきました。その後、現場で関わる保健師さんとお話する機会もあり、前向きな方向へと向いていくのではないか、と希望的観測を持ちたいと思っています。
流産、死産等の当事者は、情報をつかむタイミングがない場合もあり、行政サービスにつながれていない現状や抜け落ちている可能性があります。流産や死産等の後に、妊娠したとしても、また同じように亡くなるかもしれないと、不安な中を懸命に毎日を過ごしているママもいます。
日々の暮らしの中で、専門職であれピアサポートであれ、つながる選択肢があるよう願っています。