丸亀市でも市民課と母子保健の横連携。
紙媒体での配布が始まりました。


丸亀市母子保健担当の方が連絡くださり、作成したものを送ってくれたのだけれど、やわらかい色味を添えているのがあったかい。気持ちが伝わる。
担当課を越えた連携が大変なのは承知の上で
活動当初から、お願いしてきた市民課との連携。
高松市が最初に踏み出し、今度は丸亀市も!
情報提供は「大事なグリーフサポート」
出生届や母子手帳の申請に行くと、地域のサポート情報や手続きの案内は手渡されるのに、亡くなると情報がないなんて格差に愕然とする。
死産届や死亡届を出した時に手渡されると、情報の手に取りやすさが格段に違います。
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先日受講したNPO講座で描いた
5年後の未来新聞のワーク。
「全国初!県下全市町で市民課と母子保健が連携」
「赤ちゃんを亡くした家族に情報提供広がる!」
というタイトルにしました。

医療、行政、地域全体でグリーフサポート
まずは情報提供を!
5年とは言わず声を上げ続けたい。
明日は、丸亀市母子保健推進員の研修会へ登壇
講師依頼いただける=香川県全体が意識が変わってきているのを感じています。