グリーフケアの探求をする高校生たちが
「自分たちでできる1歩」として
流産、死産、新生児死等で子どもを亡くしたお父さんやお母さん、兄弟たちに向けてお話会を企画しました。泣いてしまう…
「企画したいんです」って相談してくれた時は、ほんとにほんとに嬉しかった🥹自分たちでワークショップの内容も考えて、チラシも作って。
亡くなった子の兄弟の育てるお父さんやお母さんは、一見次の子たちが生まれると「解決」したように思われがち。
つい「良かったね」なんて言葉がでる。
でも、解決なんてありません。
日々忙しくて時間がない。亡くなった子のことをゆっくり想う時間が欲しいという家族もいるし、兄弟がいるからこそのグリーフもあります。
例えば保育園の入園書類に「長女」と書く
本当はこの子は次女なのに、お姉ちゃんがいたのに戸籍上では扱われないさみしさに胸がきゅっとなる…ということも。
普段はお子様連れはご遠慮くださいとお伝えしている会が多いので、親子の会を楽しみに、遠方から来てくださる方もいる。兄弟にも目を向けてくれた学生たちに心からありがとう。
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日 時｜3月9日(日)11時〜13時
場 所｜慈照寺本堂
香川県高松市由良町392-2
参加費｜500円（お弁当代は別途）
お弁当は和と菜さん @watona.coeur_rire_cafe
もしくは持参もOKです
パパさんの参加もあり、残席2となっています。
お申込みはDMでどうぞ。