今朝の四国新聞(2021年8月23日月曜日)
子どもを亡くした方へのこころのケアの必要性と実態調査について書かれていましたこの春から厚労省の各通知が出ていましたが、大きな動きであることは間違いないです。
タイムリーな話ですが、午前中に子育て支援団体の方とお話させていただく機会がありました。
「グリーフケア必要性の周知と子どもを亡くした方たちの居場所を作りたいと思っています」
と私がお話すると。。。
「実は私たちも昨年あたりから課題だと思っていたのです」と仰るのです
妊婦さん支援も行われている団体さん。マタニティマークを途中で外される方…きっと流産か死産されたのだろうけど、かける言葉が見つかりませんとお話されていました。
経験した当事者に入っていただく方が良いということでしたので、私で良ければ協力させてくださいとお答えしました。
今後はこのような横の連携が大切になってくるのでしょうね。
小さい一歩を踏み出しました