2024.9.12

CDR科研グリーフケアシンポジウム

「子どもの死を想う〜地域でグリーフケアを行うために〜」@四国こどもとおとなの医療センター

木下先生はじめCDR研究班の先生方、一緒に登壇した小児科の久保井先生、保健師の家入先生、被害者サポートセンターの片山先生。立場は違えど根っこにある「まずは情報や知を届けていきたいんだ!」という思いは同じなんだと感じました😌

小児科の久保井先生と

シンポジウムの後は、当事者ニーズと私たちができることを考えるワークショップ。医療者だけではなく、ピアサポーターや行政、警察…様々な立場の人と対話していく時間になって、こうやって対話の中からグリーフケア、グリーフサポートが地域に醸成されて行くんだろうなぁと、輪の中にいながらひそかに感動していました。


自坊でもこのワークショップやりたいな。

帰りのコンビニで、オンラインで聞いてくださっていた産婦人科の先生に偶然お会いした。
買い物の手を止めて話しかけてくれて「若い子たちにも伝えたい!」ってアツく語ってくれたのがとってもうれしかったです。
貴重な機会をいただきありがとうございました。