高松市に続き、香川県のHPにも「流産、死産等でお子さまを亡くされたご家族への支援」ページに掲載いただきました。
香川県子ども家庭課、また、高松市健康づくり推進課のご担当者とも「情報提供」の大切さについて共有し、子どもを亡くした人がグリーフを抱えて孤立することがないようにとの思いがここにあります。
香川県HPには様々な立場の方に向けた情報が集約されていますが、自治体担当者や医療職の対応によって救われることがあると同時に、共感するあまりつらくなったり、グリーフを抱えることがあるかもしれません。人間だもの。だから、情報に何度でも立ち返ることができる場所がある安心感も大切だと感じます。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kodomokatei/sanka-iryo/grief-care.html
また、茂木 邦夫 @moteki.kunio さんがつないでくださった香川県議会議員 富野 和憲 @kaz_tomino さんが文教厚生委員会で質問してくださいました。ありがとうございます。手に取れる場所に情報を、かつ、選択肢がありますように。少しずつ香川県の中でも動き出していること、うれしく思います😌
▼以下、質問内容(富野さんのアメブロより)
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グリーフケアについて
①流産や死産などで大切な子どもをなくした女性等に対する支援の現状
②不妊症・不育症支援ネットワーク事業など、県として流産や死産などで大切な子どもをなくした女性等に対する支援を拡充する考え
③今後、県として特別養子縁組の制度を広く周知する考え