2025.6.15

日本不育症学会①

今日は予定が変わったので
急遽、岡山大学で開催されている学会へ。

インプット多すぎて、アウトプットしないと頭から流れ出てしまいそうなので備忘。

流産経験者は
9%が流産を理由に離職している
1年間に約467億円の経済損失に匹敵する

というデータ。

就労に関する課題は、以前から相談も多く、職場の同僚や上司から子どもの話がでることへの心理的負担や、仕事との両立への不安から離職や転職につながることある。

労務の面からもグリーフサポートの必要性を考えていて、エビデンスを探していたところだった。

というのも、数ヶ月前から
「慈照寺」と「グリーフサポートてらすば」の法人格を分けて、全国の仲間とともにグリーフに関する活動の準備をしている。

事業計画を考えるにあたってキャリコンのメンバーから「労務」「キャリア支援」のワードが出たところで、タイムリーな話題だった。

団体の話に戻すと…
法人格を分けた経緯は、またいずれ。

一人ではできないことも
仲間がいるからできることがある。
もう少ししたらお披露目できるかな。

あ、いかんいかん。
いつも投稿を短くしよと思いながら長くなる。笑
短く書ける人尊敬します。