山門
山門
菊花、大龍、牡丹など荘厳豪華な彫刻が施された総欅造りの山門
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平成23年(2011)、親鸞聖人750回大遠忌法要記念事業として、大阪市阿倍野区にある西光寺より移築再建された。
総欅造りで彫刻には一際目をひくものがあり、扉の菊花、大龍に始まり、牡丹、唐獅子、竹、寅、鶴など荘厳華麗である。
この彫刻は彫刻師 志村流張が手掛けている。親子2代で寺社彫刻や祭礼の山車彫刻、欄間彫刻など幅広く仕事をこなし名人と謳われた。号の「流張・りゅうちょう」は名古屋尾張の流れを汲む彫刻師という意味がこめられている。彫刻愛好家にはこの「流張」ファンが多くいると聞く。
また屋根鬼瓦にも菊花、牡丹が施され風韻を漂わせている。