香川県立保健医療大学でグリーフケア研修会
参加者は、将来医療に携わる学生さんたちです。
ポコズママの会中四国スタッフとして坊守が伺いました😊
「大切な人やものを失うということ」や
肌着を縫う活動の意味などをお伝えしました。
また絵本や書籍も紹介すると、涙を流して読んでくれる学生も。
やさしさが沁みます。
子どもをなくした当時、担当の助産師さんの行動や言葉に救われたことをお伝えすると『助産師に魅力を感じました。必死に目指します!』と助産の道に進むことを教えてくれた学生も。こころ強いですね☺️
ケアをする側、される側ではなく
まずは相手に想いを重ねること。
宗教者と医療従事者、仕事は違えど伴走者として携わるこころ持ちは同じです。
学びから何かを感じてもらえたら嬉しいです。
お礼状までいただき感動しました!😂